2008.10.09
ブラスレイター 最終回 【アニメ感想】
ブラスレイター ~全24話~
〔2008年4月~9月放送〕
※ネタバレあり
難しい(!?)アニメでした。
私のような人間には、説明が不可能なほどです。
ボケ~っと見てた日もあったから、もしやその時に置いて行かれた!?
けどアニメ雑誌やホームページを見れば、分かったのかなー?
私は見ていなかったので、少々厳しかったです。
専門用語が、分からなかった・・・。
でも、そんな部分を無視しても十分見ていられました。
それから、独特の世界観があるのは、素晴らしい!
内容的にも凄いストーリーだったし。
映像といい、キャラクターといい、メカといい・・・。
「おお~!」と驚くコトばかり。
自分の中での得点は、かなり高い点数になっております。
だけど・・・死人が多くて、悲しかったなぁ。
最後は、殆どいなくなってしまいましたもの。
アマンダだけでも生き残って良かった~。
・・・とは喜べません。
酷い話も多かったわ。
気楽なアニメで無かったのは確かです。
差別だのイジメだの見ていたら、腹が立ちましたよ。
マレクやジョセフの話は、もう怒りが込み上げてきて・・・。


ふぅ・・・余計な発言は、やめておきましょう。
それから、なんといっても絵がキレイ!
ちょ~、私好みでしたよ~♪
これだけでも十分見る価値が、あったと思います!!
文句の付け所がありません。
この作品、「一体誰が主人公?」ってな感じでした。
見ている内に、「ゲルトだ!」と思ったら死んじゃうし。
どこかに、「ジョセフ」と書いてあった気がしたけど・・・最初の方は、チラチラしか出てこないし。
じゃあ、「アマンダ?」・・・にしては、そんなに活躍していないし。
「うーん。」と考えながら見ていましたが、キャスト名を見るとジョセフが一番上なんですよねぇ。
やっぱり、「ジョセフ」が主役なのかしら!?
なんて思ってたら、やっとジョセフが中心になってきました。
でも長くは続かなかったような・・・。
そして、最後は死んでしまうし・・・。
あのラストを見ると、「アマンダ」だったのかしらねぇ・・・?
色々な人が主役だったアニメでした。
さて、登場人物では・・・。
ヘルマンが、一番好きでした。
全部がカッコ良かった~。
だから死んでしまった時は、ショックでした。
その後、生き返ったのは嬉しかったけれど・・・。
もう人間ではないし。
考えると悲しくて、またショックを受けました。
それと、最後までアマンダに想いが伝わらず残念。
私としては、生きてアマンダと幸せになって欲しかったなぁと思います。
泣ける部分の一つでした。
いつもの勢いで、「好きだぁぁ!」とか言って欲しかったわ~。(もう強調しちゃうよ)
そのアマンダは、イイ女でした。
女性では、一番好き♪
戦う美女って良いですよね~。
バイクにまたがるお姿が、たまりませんっ。
で!
彼女のムチムチボディには、毎週釘付けでした。(ヲイヲイ
)
だってねぇ、あの格好・・・(-_☆)
自然と目に入ってきますって。
ゲルトも素敵だったなぁ。
もっとレーサーとして走りたかったろうに・・・。
命が消えて行く時は、もう・・・。・゚・(つД`)・゚・。
それにしても、付き合ってた女がムカついたわ。
声優さんでは、中村悠一さんが好きですが・・・。
この作品のブラッド役は・・・「うーん。」でした。
だって、あんま・・カッコよく・・・ない・・。
けれど声を聴いていると、カッコ良く見えてしまったりします。
そういえばアルも良かったです!
檜山修之さんの声で聞くと尚更良い!!
お顔の傷が、戦場の男!って気がしてねぇ。(うんうん)
二度死にましたが、両方とも泣けました。
特に二回目の死に方は・・・。゜゜(´□`。)°゜。
マレクは、かわいそうでした。
だから、変身してイジメっ子を殺っちまった時は・・・。
「これは仕方ない。うん正解。マレクよく殺った。」
と思ってしまいました・・・orz
だって、だって、少しは思いますよねぇ?
それから、大人になったマレクは素敵でした。
この子は、死んで欲しくなかったので、生き残り組でホッとした~。
諏訪部順一さんが演じる、ザーギン様もナイスガイだったな~。
彼は、物語の途中から、
「王子様登場!」
みたいな感じで出て来ました。
白馬に乗って全身白いから、王子様っぽい♪
だけど・・・漂う雰囲気が怖かったです。
そして実際は、真っ黒!悪の親玉!!
騙された~って思いました。
でも性格は昔の方が好きだけど、外見は今の方がいいかなぁ。(うふふ
)
最後は、ジョセフです。
彼を語らねば、終われない!
最初は、謎の多い男性でした。
あまり喋らないし、目的も不明だし、何者か分からないし。
マリア像を熱心に彫っているし、で・・・。
何か知ってるなら教えてくれよ~と何度も思いましたよ。
そして、カッコいいけど、どうでもいいわコイツ・・・と。
で!
ずっと引っ張って、あの過去編のストーリー・・・。
や・ら・れ・た・・・( ̄□ ̄;)!!
ここで、それやっちゃう!?
そんな場面から見せちゃう!?
「もう、一気にファンになっちゃうじゃないのー!!
」
叫びましたよ。
すごくイイ子だし、優しいし、可愛いし、頑張ってるし。
イジメられても我慢強いし・・・。
「ジョセフ~!好きだぁぁ~!!
」
ですよ。(ヘルマンは?)
これで、目的が分かりました。
もう応援するっきゃない!
だけど苦しいシーンが続き・・・。
ラストは命が消え・・・。
って、彼の人生は何だったのぉぉ~?
「カワイソウだよぉぉ~~~っ!!。」・゜・(≧□≦)・゜・。ワーン
大泣きでしたよ。
「ヘルマンが死んでしまったから、アマンダとジョセフでもいいかー。」
なんて思っていたのに~。
あの最後の戦いでは、絶対に生き残ると思っていたから残念でなりません。
そうそう、松風雅也さんの声が合ってましたね~。
あとは、曲。
私的に、前期のオープニング曲が好きでした。
『デタラメな残像』 (GRANRODEO)
この作品のイメージに、合っていましたよね。
最後まで、これでも良かったのになぁと思います。
力強いというか、戦いっぽいというか、とにかくピッタリだったんです。
後期の曲も嫌いではないけれど、やっぱり前期ですよ!
それとエンディング曲は、二つとも良かったです。
えーと、他には・・・。
テレビやサイトで見ましたが!
ブラスレイターのフィギュア素敵ですね~。
私は、フィギュアを集めたりしておりませんが、かなり惹かれました!
あれはイイ♪
これは、泣けるアニメでもあるのかな?
考えたら、どういう風に表せば良いか分からなくなった・・・。
戦いだけでなく、様々な人間が描かれていたし。
まぁ見る人によって、捉え方も印象も違いますからねぇ。
とにかく凄いアニメだったと書いておきますわ。
※おおっとぉ・・・よく見たら長いよ、この文章。
誰が読むんだ?(誰も読まねぇ)
〔2008年4月~9月放送〕
※ネタバレあり
難しい(!?)アニメでした。
私のような人間には、説明が不可能なほどです。
ボケ~っと見てた日もあったから、もしやその時に置いて行かれた!?
けどアニメ雑誌やホームページを見れば、分かったのかなー?
私は見ていなかったので、少々厳しかったです。
専門用語が、分からなかった・・・。
でも、そんな部分を無視しても十分見ていられました。
それから、独特の世界観があるのは、素晴らしい!
内容的にも凄いストーリーだったし。
映像といい、キャラクターといい、メカといい・・・。
「おお~!」と驚くコトばかり。
自分の中での得点は、かなり高い点数になっております。
だけど・・・死人が多くて、悲しかったなぁ。
最後は、殆どいなくなってしまいましたもの。
アマンダだけでも生き残って良かった~。
・・・とは喜べません。

酷い話も多かったわ。
気楽なアニメで無かったのは確かです。
差別だのイジメだの見ていたら、腹が立ちましたよ。
マレクやジョセフの話は、もう怒りが込み上げてきて・・・。



ふぅ・・・余計な発言は、やめておきましょう。
それから、なんといっても絵がキレイ!

ちょ~、私好みでしたよ~♪

これだけでも十分見る価値が、あったと思います!!
文句の付け所がありません。
この作品、「一体誰が主人公?」ってな感じでした。
見ている内に、「ゲルトだ!」と思ったら死んじゃうし。
どこかに、「ジョセフ」と書いてあった気がしたけど・・・最初の方は、チラチラしか出てこないし。
じゃあ、「アマンダ?」・・・にしては、そんなに活躍していないし。
「うーん。」と考えながら見ていましたが、キャスト名を見るとジョセフが一番上なんですよねぇ。
やっぱり、「ジョセフ」が主役なのかしら!?
なんて思ってたら、やっとジョセフが中心になってきました。
でも長くは続かなかったような・・・。
そして、最後は死んでしまうし・・・。
あのラストを見ると、「アマンダ」だったのかしらねぇ・・・?
色々な人が主役だったアニメでした。
さて、登場人物では・・・。
ヘルマンが、一番好きでした。
全部がカッコ良かった~。

だから死んでしまった時は、ショックでした。
その後、生き返ったのは嬉しかったけれど・・・。
もう人間ではないし。

考えると悲しくて、またショックを受けました。
それと、最後までアマンダに想いが伝わらず残念。

私としては、生きてアマンダと幸せになって欲しかったなぁと思います。
泣ける部分の一つでした。
いつもの勢いで、「好きだぁぁ!」とか言って欲しかったわ~。(もう強調しちゃうよ)
そのアマンダは、イイ女でした。
女性では、一番好き♪
戦う美女って良いですよね~。
バイクにまたがるお姿が、たまりませんっ。

で!
彼女のムチムチボディには、毎週釘付けでした。(ヲイヲイ

だってねぇ、あの格好・・・(-_☆)

自然と目に入ってきますって。
ゲルトも素敵だったなぁ。
もっとレーサーとして走りたかったろうに・・・。
命が消えて行く時は、もう・・・。・゚・(つД`)・゚・。
それにしても、付き合ってた女がムカついたわ。
声優さんでは、中村悠一さんが好きですが・・・。
この作品のブラッド役は・・・「うーん。」でした。
だって、あんま・・カッコよく・・・ない・・。
けれど声を聴いていると、カッコ良く見えてしまったりします。
そういえばアルも良かったです!
檜山修之さんの声で聞くと尚更良い!!
お顔の傷が、戦場の男!って気がしてねぇ。(うんうん)
二度死にましたが、両方とも泣けました。
特に二回目の死に方は・・・。゜゜(´□`。)°゜。
マレクは、かわいそうでした。
だから、変身してイジメっ子を殺っちまった時は・・・。
「これは仕方ない。うん正解。マレクよく殺った。」
と思ってしまいました・・・orz
だって、だって、少しは思いますよねぇ?
それから、大人になったマレクは素敵でした。
この子は、死んで欲しくなかったので、生き残り組でホッとした~。
諏訪部順一さんが演じる、ザーギン様もナイスガイだったな~。
彼は、物語の途中から、


白馬に乗って全身白いから、王子様っぽい♪
だけど・・・漂う雰囲気が怖かったです。
そして実際は、真っ黒!悪の親玉!!

騙された~って思いました。
でも性格は昔の方が好きだけど、外見は今の方がいいかなぁ。(うふふ

最後は、ジョセフです。
彼を語らねば、終われない!
最初は、謎の多い男性でした。
あまり喋らないし、目的も不明だし、何者か分からないし。
マリア像を熱心に彫っているし、で・・・。
何か知ってるなら教えてくれよ~と何度も思いましたよ。
そして、カッコいいけど、どうでもいいわコイツ・・・と。
で!
ずっと引っ張って、あの過去編のストーリー・・・。
や・ら・れ・た・・・( ̄□ ̄;)!!

ここで、それやっちゃう!?
そんな場面から見せちゃう!?
「もう、一気にファンになっちゃうじゃないのー!!

叫びましたよ。
すごくイイ子だし、優しいし、可愛いし、頑張ってるし。
イジメられても我慢強いし・・・。
「ジョセフ~!好きだぁぁ~!!

ですよ。(ヘルマンは?)
これで、目的が分かりました。
もう応援するっきゃない!
だけど苦しいシーンが続き・・・。
ラストは命が消え・・・。
って、彼の人生は何だったのぉぉ~?
「カワイソウだよぉぉ~~~っ!!。」・゜・(≧□≦)・゜・。ワーン
大泣きでしたよ。
「ヘルマンが死んでしまったから、アマンダとジョセフでもいいかー。」
なんて思っていたのに~。
あの最後の戦いでは、絶対に生き残ると思っていたから残念でなりません。
そうそう、松風雅也さんの声が合ってましたね~。

あとは、曲。
私的に、前期のオープニング曲が好きでした。
『デタラメな残像』 (GRANRODEO)
この作品のイメージに、合っていましたよね。
最後まで、これでも良かったのになぁと思います。
力強いというか、戦いっぽいというか、とにかくピッタリだったんです。
後期の曲も嫌いではないけれど、やっぱり前期ですよ!
それとエンディング曲は、二つとも良かったです。
えーと、他には・・・。
テレビやサイトで見ましたが!
ブラスレイターのフィギュア素敵ですね~。

私は、フィギュアを集めたりしておりませんが、かなり惹かれました!
あれはイイ♪
これは、泣けるアニメでもあるのかな?
考えたら、どういう風に表せば良いか分からなくなった・・・。
戦いだけでなく、様々な人間が描かれていたし。
まぁ見る人によって、捉え方も印象も違いますからねぇ。
とにかく凄いアニメだったと書いておきますわ。
※おおっとぉ・・・よく見たら長いよ、この文章。
誰が読むんだ?(誰も読まねぇ)
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テーマ : BLASSREITER -ブラスレイター-
ジャンル : アニメ・コミック