2008.09.15
アンジェ金八へ行って来ました!【売り子編】
気合は十分に入れたハズなのに・・・。
お客さんが全然来ません。
「うちは、客がそんなに来るトコロじゃないから」
友人に、そう聞きましたが。
うーん、そうだとしてもねぇ・・・。
折角売り子で来たのに、悲しいよ~。
ちょ~っヒマです。
もう一人の友人は、同人誌を買いに行ってしまいました。
やっと一冊売れた♪
と思ったのは、開始から何分経った頃でしょうか。
自分が書いた本でなくても嬉しいですよね。
勿論、友人は書いた本人です。
喜びは、私以上だったと思います。
そして、殆どお客さんが来ないので、友人は挨拶回りと買い物に旅立ちました。
私一人での売り子が始まります。(どきどき)
くぅぅぅ~っ緊張しちゃう~。
いきなりお客さんが、どっと殺到したらどうしよ~。(^-^;)
でも・・・そんな心配をする必要は無かったみたいです。
私が売り子をしている間は、一冊も売れませんでした。
ま・そんなモノ、か。
最初から全然来なかったものね。
何度か友人が戻って来ては、荷物を置いて、また買いに行きます。
ふむ。
ここまで暇だと気晴らしに歩きたいな。
萌えの補充をしたくなってきた。
買う気はしないけど。
体がなまる!我慢できないっ!!<`ヘ´>
あまりの暇具合に、友人と入れ替わり、会場内を一周して来ました。
キレイな絵や面白そうな同人誌を見つけては、目を奪われます。
ハッ!
ダメよ、ダメ。
念の為、千円札に崩してきたとはいえ、そんなに持って来てないよ~っ。
今月は出費も多いし、同人誌を買わないって決めてるからダメ~っ。
今日は売り子に徹するんだから~、絶対に買わないんだから~っ。
財布の紐をギュッと締めます。
十分堪能し、スペースに戻ったら、何とお客さんがいるではありませんか!
「数冊売れたよ~」
ニコニコしながら、友人は教えてくれました。
えええ~っ、私が売り子してた時は売れなかったよ~!
お互い同じような時間席にいたというのに、この差は何?
ちょっと落ち込みますが、数冊売れたコトに喜びを隠せません。
笑顔で会話が弾みます。
こんな時間を過ごし、もう一人の友人から情報を貰います。
「上のフロアの方が、混んでいて凄く並んでいるよ。」
どうやら大手さんの列が出来ているみたいです。
ムズムズ、気になる、見に行きたい。
好奇心旺盛の私は、確かめに行ってしまいました。
でも最高潮の時間から少しズレたせいか!?
割とスムーズに会場内を歩け、長蛇の列も見かけません。
「あっ、大手さんのトコロが空いてる~。」
運良く人がまばらで、ユックリ見ることが出来ました。
そのお陰で、誘惑に負け、遂に同人誌を購入です。
ああ~やっぱり買っちゃうよなぁ。
結局、数冊抱えてスペースへ戻る事になりました。
ここでまた目撃です。
友人の同人誌が、また売れています。
「あれれ?私の時とは何で違うの??」
友人がいる時は売れるのに、私の時は・・・。
そういえば、以前もそうでした。
私が売り子をすると売れなくなる。
お客さんが来なくなる。
人すら寄り付かない。
私ってば、もしかして疫病神なのか!?
売り子に向いて無いだなんて、ショック~。
私がそれを口に出して言うと友人二人は、
「そんなコト無いよ、気のせいだよ。」
と言ってくれました。
が!
しばらくすると、
「本当だ、人が来なくなった。皆避けて通って行く!」
ああ、だから言ったじゃな~い。(><。)。。
これ以上ここにいては、また閑古鳥が鳴きます。
仕方ない、同人誌を見て回ろう。
友人も「それが良い」と私を快く送り出してくれました。
喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。
私は複雑な気分で、その場を離れました。
お客さんが全然来ません。
「うちは、客がそんなに来るトコロじゃないから」
友人に、そう聞きましたが。
うーん、そうだとしてもねぇ・・・。
折角売り子で来たのに、悲しいよ~。

ちょ~っヒマです。
もう一人の友人は、同人誌を買いに行ってしまいました。
やっと一冊売れた♪
と思ったのは、開始から何分経った頃でしょうか。
自分が書いた本でなくても嬉しいですよね。
勿論、友人は書いた本人です。
喜びは、私以上だったと思います。
そして、殆どお客さんが来ないので、友人は挨拶回りと買い物に旅立ちました。
私一人での売り子が始まります。(どきどき)
くぅぅぅ~っ緊張しちゃう~。
いきなりお客さんが、どっと殺到したらどうしよ~。(^-^;)

でも・・・そんな心配をする必要は無かったみたいです。
私が売り子をしている間は、一冊も売れませんでした。
ま・そんなモノ、か。
最初から全然来なかったものね。
何度か友人が戻って来ては、荷物を置いて、また買いに行きます。
ふむ。
ここまで暇だと気晴らしに歩きたいな。
萌えの補充をしたくなってきた。
買う気はしないけど。
体がなまる!我慢できないっ!!<`ヘ´>
あまりの暇具合に、友人と入れ替わり、会場内を一周して来ました。
キレイな絵や面白そうな同人誌を見つけては、目を奪われます。
ハッ!
ダメよ、ダメ。
念の為、千円札に崩してきたとはいえ、そんなに持って来てないよ~っ。
今月は出費も多いし、同人誌を買わないって決めてるからダメ~っ。
今日は売り子に徹するんだから~、絶対に買わないんだから~っ。
財布の紐をギュッと締めます。
十分堪能し、スペースに戻ったら、何とお客さんがいるではありませんか!
「数冊売れたよ~」
ニコニコしながら、友人は教えてくれました。
えええ~っ、私が売り子してた時は売れなかったよ~!
お互い同じような時間席にいたというのに、この差は何?
ちょっと落ち込みますが、数冊売れたコトに喜びを隠せません。
笑顔で会話が弾みます。
こんな時間を過ごし、もう一人の友人から情報を貰います。
「上のフロアの方が、混んでいて凄く並んでいるよ。」
どうやら大手さんの列が出来ているみたいです。
ムズムズ、気になる、見に行きたい。
好奇心旺盛の私は、確かめに行ってしまいました。
でも最高潮の時間から少しズレたせいか!?
割とスムーズに会場内を歩け、長蛇の列も見かけません。
「あっ、大手さんのトコロが空いてる~。」
運良く人がまばらで、ユックリ見ることが出来ました。
そのお陰で、誘惑に負け、遂に同人誌を購入です。
ああ~やっぱり買っちゃうよなぁ。
結局、数冊抱えてスペースへ戻る事になりました。
ここでまた目撃です。
友人の同人誌が、また売れています。

「あれれ?私の時とは何で違うの??」
友人がいる時は売れるのに、私の時は・・・。
そういえば、以前もそうでした。
私が売り子をすると売れなくなる。
お客さんが来なくなる。
人すら寄り付かない。
私ってば、もしかして疫病神なのか!?
売り子に向いて無いだなんて、ショック~。
私がそれを口に出して言うと友人二人は、
「そんなコト無いよ、気のせいだよ。」
と言ってくれました。
が!
しばらくすると、
「本当だ、人が来なくなった。皆避けて通って行く!」
ああ、だから言ったじゃな~い。(><。)。。
これ以上ここにいては、また閑古鳥が鳴きます。
仕方ない、同人誌を見て回ろう。
友人も「それが良い」と私を快く送り出してくれました。
喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。
私は複雑な気分で、その場を離れました。
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