UN-GO 【アニメ感想】

　　　ＵＮ－ＧＯ　／　全１１話

　　　　　　＜2011年10月～12月放送＞　※父・Blu-ray 録画　


すごく惹かれるアニメだったけど･･･。
なぜか、あまりハマれない作品でした。
うーん･･･なぜだろ？
絵は、奇麗だし。
事件は、興味深いし。
曲も割と良かったのにねぇ･･･。
ま　自分好みで無かった、という事でしょうか。


そういえば、事件の数々なんですが、ね。
最初までは、イイ流れというか･･･。
分かり易くて、怖いなぁと思うけれど。
途中から、展開といい、説明といい･･･。
よく解らなくなるモノばかりでした。
多分、そこがハマれなかった原因かも、です。
頭悪くて済みません。
でも、もう少し簡単ならなぁ、と思いました。


そうそう、ラストシーンの結城新十郎の台詞。
あそこで会話を切るのは、かなーりイラっとしますよねぇ。　
え、ちょっ･･･まだ喋ってるんだけど？･･･って。


原作は、どんな感じなのでしょう？
アニメは若干変えているようだから、違う雰囲気なのかな？
それと漫画と劇場版の方も、ちょっと気になります。
何となく消化不良な感じで終了したから、補足が必要な気がして･･･。



キャラでは、因果と風守が可愛かったです。
この二人（？と表現するべきか？？）は、かなりツボでした！
普段の姿が、少年に縫いぐるみ（美少女？）とかヤバいでしょっ。
でも、実際に存在したら、すっごく恐ろしいけど･･･。
結城新十郎は、普通にカッコイイ人でした。


こんなものでしょうか。
他は、特に感想が無いので終わりにします。