流水さんの百物語 【コミックス感想】

流水さんの百物語

　　　著者：流水りんこ
　　　出版社：ぶんか社
　　　　　　（ぶんか社コミックス）



≪適当なあらすじ≫
「不思議＆恐怖」体験談を漫画化した百物語

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怖い物は禁止されているが…。
書店で目にし、どうしても読みたくなり購入。
うう…意志の弱い私を許して下さい


　＜　感想　＞

読者の体験談を綴った本だったのね。
どれも短かく読み易い話で、面白かったわ～！
（１～２Pくらい）


物凄く怖い話は殆ど無いけど…。
自分の体験に置き換えて読むと怖かった
悪霊との遭遇なんて、恐怖過ぎるでしょ！
しかし、体験談を募集して百個集まるって…。
それだけ怖い体験をした人が居るって凄いな！！


実際、幽霊っていうものは～だよね。
人が亡くなると例外無く～だと聞く。
だから、幽霊体験というのは～なんだが。
まあ、こんな世の中だからねぇ…(-_-;)


自分は、零感なので語れない。
でも友人には結構視える人が居て…。
それを聞くだけで、御腹一杯になる。
視える人と視えない人は何が違うのだろう！？


　＜　独り言　＞

流水先生の本は、他にも読んだ事がある。
エッセイ漫画なので、簡単な絵柄を想像していたら…。
意外と背景をちゃんと描き込んでおり、驚いた
あと、人物も綺麗だし、読み易いし、面白いよね～(≧▽≦)
昔は、ストーリー漫画でも描いていたのか？
知らなくてスマンな～！